■見積・料金関係
Q01.見積・調査は無料ですか?
A) もちろん無料です。又、当社は見積後の催促・押し売りは一切致しません。
Q02.見積を依頼して何日ぐらいで来てもらえるのですか?
A) 早ければ当日、3日以内には伺えるようにしています。土曜・日曜・祝日でも可能です。
Q03.見積・調査を依頼した日が留守でもかまいませんか?
A)
当社の方針と致しまして、ご遠慮頂いています。まずはお客様の要望(見積箇所・仕様材料)をお聞かせいただく必要があると考えている為です。どうしてもという事情がある場合は、ご相談下さい。
Q04.見積・調査はどれぐらいの時間がかかりますか?
A) 概ね、30分〜1時間ぐらいです。気になる箇所等をメモして頂けたら助かります。
Q05.見積の時、室内に入る事はありますか?
A)
基本的には入りません。
ただ、ベランダの状況(防水層の劣化等)の調査が必要な場合は、入らせて頂きたいと 考えます。
Q06.見積書は何日ぐらいで提出できますか?
A) 早ければ当日、3日以内には提出します。土曜・日曜・祝日でも可能です。
Q07.工事金額は、どのようにして決まるのですか?またいくらぐらいかかりますか
A)
お客様のお宅の状況(傷み具合・現状の材質・建物の規模・何処をどれだけ塗装するか等)によって料金が異なります。塗装工事に限らずですが、製品をお売りしている訳ではありませんので、定価はありません。
ただ当社の実績から申しますと、お家全て施工(外壁・屋根・軒天井・破風板・雨戸・雨樋・ヒビ割れ等)を施工して、60万円〜です。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 → お問い合わせフォーム
Q08.「ちょっと工事」手摺り・木部等だけの工事でもいいですか?
A) よろこんでお請け致します。その際にも催促・押し売りは一切致しません。
Q09.他社との相見積でもよろしいですか?
A)
もちろんお受け致します。ただ当社は「お客様の信頼を礎に実績を重ねております」ので、「安い仕事」は行っていません。また当社は「飛び込み営業」「押し売り営業」なども一切行っておらず、いわゆる「営業マン」も存在していません。職人に関しましても、経験年数平均24年とベテラン揃いで、確かな技術をご提供いたします。
「金額が安いが一番」を理由に業者を選定したいお客様は、他社へお願いいたします。
Q10.料金は、いつ頃お支払いするのですか?
A) 基本的には、工事完成後1週間内にお願いしております。事情等あられる方は、事前にご相談下さい。
■施工関係
Q01.施工中、留守にしているけど大丈夫ですか?
A)
基本的に室内に入る事はありません。
施工中は足場仮設があるので、2階の窓等の施錠をしっかりとお願いします。
Q02.近隣の挨拶はどうすればいいですか?
A) 当社の方で事前に行います。施主様も近隣挨拶を望まれる場合は、御一緒させて頂ければ助かります。
Q03.施工中、塗料の臭いが心配なのですが?
A)
現在、水溶性塗料(水性)の技術が向上し、一般的となっており、臭いは低臭です(若干の臭いはある)。
ただし、鉄部・木部等の施工は溶剤塗料(油性)ですので、臭いはあるかと思います。詳しくはご相談下さい。
Q04.施工日数はどれくらいかかりますか?また作業時間は?
A)
通常10日前後です。ただし施工規模・天候によって前後致します。作業時間は8時〜17時です。
作業時間の変更を望まれる方は、ご相談下さい。
Q05.お家の色はどうやって決めるのですか?
A)
色に関しては、個人差があります。お客様の要望をお聞きし、ある程度のアドバイスをさせて頂きます。
その後にカラーシュミレーション(発注頂いたお客様は無料)を行い決定します。
カラーシュミレーションは写真ですので、実物とは異なりますが、大体の雰囲気はつかめるかと思います。
→ カラーシュミレーション例
Q06.工事の流れはどのようになりますか?
A)※別ページ参照。
Q07.工事期間中、洗濯物はベランダに干せますか?
A)工事期間中はお控え下さい。
Q08.塗装は何回(何層)塗りですか?
A)
通常3層〜4層塗りです。外壁は(下塗り1〜2層・中塗り・上塗り)現状の傷み具合によって異なります。
鉄部は(錆止め塗料1〜2層・中塗り・上塗り)木部は(下塗り1〜2層・中塗り・上塗り)となります。
工程数を減らすと、良い仕上がり・耐久性は望めません。
Q09.室内の塗装も施工できますか?
A)
もちろん施工できます。
例えば、浴室・便所・クロス面のみご注文頂く場合もあります。
浴室には抜群の防カビ性能を持つ「漆喰塗料」が お薦めです。
クロス面は消臭効果・空気清浄効果がある「光触媒塗料」や「漆喰塗料」がお薦めです。
Q10.瓦だけの施工はできますか?
A)
もちろんお受けいたします。
屋根瓦というのは色々な種類の瓦があり、(セメント系・粘土系・スレート系・アスファルト系等)環境的には最も厳しい条件(雨・風・紫外線・気温の変化)でありますので、種類に合致した材料の選択が必要です。
それから、屋根の勾配・近隣環境によって、足場仮設が必要となります。 → 瓦の種類
■塗料選定関係
Q01.塗料は水性と油性があると聞きますが、何が違うのですか?
A)
水性塗料はシンナーを使用しないため、臭いがほとんど無く、また環境汚染物質の含有もありません。
油性塗料は、臭いはありますが、光沢が優れています。
Q02.塗料の種類によって長持ちするのですか?
A)
はい。確かに塗料の種類によって、耐久年数が異なります。また光沢の差や機能性(防カビ性・防藻性・消臭
効果・遮熱効果・空気清浄効果・断熱効果・湿度調整効果等)が異なってきます。
→ 塗料別性能一覧表
Q03.塗料の種類によって、料金が高くなるのですか?
A)
はい、その通りです。塗装の塗り回数が同じならば、塗料の種類によって金額が異なります。
例えば1缶が5,000円の物から1缶が100,000円以上の物までございます。
Q04.一般的にどのような塗料が採用されていますか?
A)
あくまでもお客様の考え(耐久年数・機能性・予算)を重視しますが、現状ではシリコン塗料を選択されるお客様が多いと思います。中にはお客様の方から、高級塗料であるフッ素塗料、または、光触媒塗料を指定される方もいらっしゃいます。中でも、光触媒塗料を最近選択されるお客様が増えております。
→ 光触媒塗料工事実績ページへ
Q05.高級な塗料を発注しても、安値な塗料を使用する事はないんですか?
A)当社は絶対にありません。トップページに記してあるように、「職人としてのプライド」「お客様との信頼関係」を最重視しています。また必要であれば、材料の搬入写真や出荷証明書を工事完成後に提出します。
Q06.北面の壁に青カビが発生しているのですが、効果的な塗料はありますか?
A)
光触媒塗料と考えます。通常の塗料には「防カビ剤」が配合されております。しかし、この「防カビ剤」が年数とともに減少していき、「防カビ剤」が無くなるとカビは発生してしまいますが、光触媒塗料においては、「防カビ剤」は配合されていませんが、紫外線により自然と活性酸素を作り出し、カビ等の細菌を分解します。よって、塗料の耐用年数(光触媒塗料は12年以上)はカビ等を分解し続け、壁を自動的に消毒してくれます。HP担当者の自宅北面(北面は竹林に面する)にも施工しておりますが、青カビの発生は見られません。(光触媒塗料)
Q07.夏季になると、屋根裏や西日の当たる部屋が暑くてエアコンの効きがとても悪いのですが、
機能的な塗料はありますか?
A)
はい、ございます。屋根に関しては「遮熱効果塗料」、壁に関しては「断熱効果塗料」が良いと思います。
通常の塗料よりも最大15℃低減させる効果があると言われています。
Q08. トイレ・汚物処理室などの臭いを抑える塗料はありますか?
A)
「漆喰塗料」「光触媒塗料」があります。「漆喰塗料」は漆喰という昔ながらに使われていた素材を塗料化したもので、消臭効果・湿度調整効果・防カビ効果・ホルムアルデヒド等の分解などに、かなりの効果があります。
化学物質過敏症・アトピーにお悩みの方には、効果的だと思われます。
Q09.同じ種類の塗料(例:ウレタン)なのに、料金が違うのは何故ですか?
A)
ウレタン塗料、シリコン塗料といっても、ウレタン塗料の中にも水溶系、溶剤系又は、1液型、2液型(2つの塗料を混ぜて硬化させる)という風に、色んなタイプに分かれています。(シリコンも同様)
塗料の料金も様々であります。よって施工料金が違ってきます。(耐久年数も様々です)
Q10.塗料の耐久年数はどうやって調べるのですか?